音楽と服

音楽と服について好き勝手に語ります

それでも私がCDを聴く理由

我が家には古いチボリのオーディオがある。

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もう15年以上前のモデルだと思う。

CDの差し込み口には,長男や次男が小さい頃悪戯でキャラもののカードやシールを入れて遊んでいたので,今ではCDを取り出す時にすんなり出てきてくれない。

それ以外は特に問題なく,しっかりと音を出してくれている。


このチボリ,もともとは私の実家にあったものだ。

まだ20代前半,私の就職が決まった頃のこと。

実家を出て行く準備をしていて父母の部屋から偶然見つけたものだ。

このチボリオーディオは未開封の箱に入ったまま部屋の片隅に積まれていた。

当時父は輸入雑貨屋で働いていた。何度か私も見に行ったことがあるが,そのお店ではチボリオーディオが売られていたことを思い出し,きっとお店にあったものを引き取ってきたのだろうと思った私は,父にそのオーディオを譲ってくれないかと持ちかけた。


父も昔からオフコースユーミンが好きでよく聴いていたが,CDの収集癖があるわけではなく,音響にも特段の執着があるほうではなかった。

部屋の隅で埃を被っている,さして使い途のなさそうなオーディオくらい,すんなり譲ってくれるとばかり思っていたが,意外にも頑として譲ってくれない。


仕方なくチボリは諦め,一人暮らし先には私がもともと使っていたアイワのステレオを持って行くことにした。


程なく私は一人暮らしを始めた。

狭い六畳一間ではあったが,仕事も覚えたてでそれなりに忙しくして充実した毎日を送っていた。


ある日母から実家から荷物を持って行きたいという旨の連絡が入った。

母から日時を言われたが,その日は別の用事があったので,勝手に開けて荷物置いていってもらえたら,ということを伝えた。

鍵は以前に渡していた。


父と母が荷物を置いていくと言っていた日になった。

私は用事が終わり,一人暮らしをしていたマンションに戻ると,部屋の真ん中に見覚えのある箱が積んである。

もしや・・と息を呑んで,恐る恐る近づくとそれはやはりあのチボリだった。


その日からチボリはいつも私の部屋にいる。


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CD棚も一人暮らしを始めたタイミングで買い求めた。

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これは,ある家具屋でセミオーダーで購入した。

奥行きや色などを選ぶことができたし,棚の仕切りの高さも調整できた。

一番上の段は面出しスペースに使えたのもよかった。


ベルベッツの1stはレコードではなく「でかジャケ」のCDで(このシリーズはまだ続いてるのだろうか?),ほぼ観賞用。だいぶ色褪せた。

ストーン・ローゼズの今のところの最新作,「All for One」はレコード。

これ,タワレコのCDコーナーに普通に置いてあったので買ったのはいいが,開けてびっくり。

おかげでまだ聴くことができていない。

こちらもすっかり観賞用になってしまった。


このCD棚も全部で300枚は収納ができるキャパがあったが,もう何年も前にキャパオーバーし,今は上に積んだり,無印の壁掛けCD棚シリーズを買い足して凌いでいるが,何とかしないといけないだろう。


妻には「部屋の景観に合わないからリビングから移して」と度々言われるが,オーディオのない部屋に移すのは忍びなくて,おかげで今ではリビングの隅に申し訳なさそうに佇んでいる。

結構な買い物だったんだけどな。


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定額いくら払えば月何曲でも聴くことができるし,YouTubeでは手軽に好きなミュージシャンの楽曲を聴いたり動画を観たりできるし,本当に便利な世の中になったと思う。

実際,私の音楽好きの友人も定額サービスを利用しているようで,何度か勧められもした。


でも何故だろう。

あまり,そうやって音楽を聴こうという気が起こらない。

何故か,と考えてみた時に,自分は音楽体験を大切にしたいのだろうと思った。

要は,音さえ聴ければそれでいいとは思っていないのだ。


CD屋に行って試聴してみる(タワレコの試聴機,物凄く音がいいですね。何度か「これは」と思い,買って家で聴いてみると「あれ?なんか違う。。」となったことも)。

CDを買って,ジャケットや歌詞カード,ライナーノーツを眺める。

オーディオにCDを入れて聴いてみる。

初めてCDをジャケから取り出す時の「パキッ」という乾いた音が好きです。


この一連の行動そのものが音楽体験になっていて,私の中で「音楽を買う」というのはそういうことなのだ。


そのアーティストが動いて歌っているところを観たいと思えば,ライブを観に行く。

その行動も,上の音楽体験の延長線上にある。


これ,読み返してみたら凄い頑固爺いみたいになってますね。

でも,私より少し上の世代が,レコードを盤で聴いている姿にも憧れるんです。

レコードの音質はCDが出せない周波数まで出しているというのも聞いたことがあります。

いつかはレコード収集してみたいです。


とまあ散々古き良きを気取りながら,私自身も皆さんが紹介していただく動画でちゃっかり楽しませてもらっていますので。


今後ともよろしくお願い致します。



ビートルズのファッション遍歴と音楽性の変化についての考察

 

リボルバー

リボルバー

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先日,ソファーの上に置きっぱなしにしていた「ロッキンオン」のディスクレビュー本を,長男が私のところへ持ってきた。

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そして,帯に出ているいくつかのジャケット写真のうち一つを指差して

「これ今日先生が聴かせてくれた。」

と言うので,どれどれと指差しているジャケ写を見てみると,ビートルズの「リボルバー」。

 

ビートルズが好き」と言う人は多いけど,「リボルバーが好き」と言う人は本当に好きなのだと思う。

ちなみに私も一番は「リボルバー」か「アビーロード」かでいつも迷います。

 

それにしても,教室で「リボルバー」をかける先生。

いいじゃないですか。

しかも相手は小学二年生ですよ。

素晴らしい情操教育をしていただき有難いです。

 

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このブログを開設してから2ヶ月が経過し,様々なアーティストを取り上げてきたが,ビートルズについて深く言及したことは実はまだ一度もない。

 

ビートルズは嫌いか?

いやいや。嫌いではないです。

むしろ,かなり好きです。

仕事休んでポール・マッカートニーの単独公演を観に行ったことがあるくらい好きです。

 そもそも,ビートルズが嫌いなロック好きには会ったことがない。


じゃあ,なぜこれまで取り上げてこなかったかと問われると,ビートルズに関しては語り尽くされているというのがある。

今更私が講釈を垂れる余地などない。

 

しかし,やはり避けては通れないというか,彼らについて語らないことには,何だか喉の奥に小骨がつっかえているような感覚もあって,今回取り上げることにした。

 

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テーマは,当ブログの基本コンセプトに則り,「ビートルズのファッション遍歴と音楽性の変化には関連があるのか?」だ。

 

ウィズ・ザ・ビートルズ

ウィズ・ザ・ビートルズ

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1963年にリリースされた「With the Beatles」だ。

彼らの活動期間は1960年代の8年弱と短いが,初期の作品と言えるだろう。

この頃,彼らはブライアン・エプスタインのプロデュースのもと,同じ髪型,揃いのスーツで活動を行っていた。

丸襟のシャツにタイトめのジャケットで演奏する姿は皆様になっている。

 

当時の曲を聴いてみると半分はカバー曲ではあるが,ポップさとバラードでの感情の込め方はさすがと言ったところで非凡さを感じさせる。

 

この頃のビートルズの面々はよく「似ている」と言われていたらしい。

確かにジョンなんて後年と比べると,ふっくらした印象だし,同じ格好していたら見分けがつかないという人がいても不思議はないだろう。

レノン・マッカートニーによる作曲も,まだ後年ほどジョンとポールの個性が色濃く出ているとは感じられない。

正直何度も聴き返したアルバムではないけど,いい曲も多いですよ。

「All My Loving」とか好きです。

 

 

 

Abbey Road -Box Set-

Abbey Road -Box Set-

  • アーティスト:Beatles
  • Universal
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後期を見てみましょう。

1969年リリースの「Abbey Road」。

 

ひと目で分かるのはまず,メンバーの服,髪型の変化。

ジョンは長髪に全身真っ白のスーツ。

リンゴは黒いタキシード。

ポールはネイビーのスーツに煙草をもってる。何故か裸足。

ジョージはデニムのセットアップ,立派な髭も蓄えている。

 

67年にプロデュースを手掛けていたブライアン・エプスタインが亡くなり,そこから少しずつメンバー間の溝が深まっていったと言うのが一般に言われる説だが,果たしてどうだったのだろうか。

 

4人もこの頃は30代前後の大人。

それぞれに主義主張があって,ファッションでも好みが別れてくるのはある意味当然と思うけど。

 

ただ,他の写真も見ていると,ジョンとジョージは結構お洒落に気を遣っている。

ポールとリンゴは,実はお洒落にはあまり関心がないのではと思うのだが実際のところはどうだろう。

 

音楽の方はというと,この時期の彼らには魔法がかかっている。

1965年の「ラバー・ソウル」から69年の「アビーロード」までは魔法がかかっているとしか思えない。

この期間にリリースされたアルバムの中でも特に「リボルバー」と「アビーロード」がすごい。

 

リボルバー」は「Taxman」の天才的なイントロから始まり,「And Your Bird Can Sing」などこの時期にしかない煌きの曲で聴かせ,最後に「Tomorro Never Knows」という圧倒的な名曲で締めくくる。

無慈悲なほどに格好いい。

 

アビーロード」は,前半,ジョンやジョージの名曲でじっくり聴かせる。

余談だが,ジョンの曲というのは非常に知的で味わい深いものが多いが,どこか不気味なところもある。

以前友人がジョンの曲を聴いて「幽霊が出そう」と評していたが,言い得て妙だと思った。

後半は,ポールのセンスが爆発する。

ポール・マッカートニーという人はポップセンスもだが,曲構成のセンスも本当に秀でていて,このアビーロード後半(B面)の短い曲をつないだメドレーの魔力はロック史上最強だと断言できる。

そして,聴けば聴くほどその魔力の虜になる。

この曲構成能力は,後のソロ活動にも生かされている(ウイングスの「Band On The Run 」の始まり方と終わり方など)が,後年のアーティストに与えた影響も大きい。

 

オアシスの「Be Here Now」でノエルが取り入れた,一度使った曲の一部をリプライズする手法や,最後に足音が消えてドアが閉まる音でエンディングの演出をする手法などは,ポールの影響を受けていると勝手に考えている。

Be Here Now

Be Here Now

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ノエル自身もビートルズからの影響は公言していますしね。

ちなみに,2000年代後半のオアシス後期には,サポートドラマーとして,ザック・スターキーが参加していた。

ザックは,リンゴの息子である。

パワフルなドラミングが売りのいいドラマーでした。

 

話が逸れたが,この「アビーロード」B面のメドレーが後世に与えた影響は図り知れないのではないか。

一般に知られるような有名な曲は一つも入っていないが,私はビートルズの魅力はこのメドレーに凝縮されているとさえ思っている。

 

逆に,この後(解散後)に出たアルバム「Let It Be」には,一般的に認知度が高い名曲(「Let It Be」「Get Back」など)が多く収録されているのだが,不思議なことに何度も聴く気にならない。

きっと,もう魔法が切れていたのだろう。

 

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以上の諸々の理由から,テーマ「ビートルズのファッション遍歴と音楽性の変化には関連があるのか?」に対する答えは「ある。多分。」ということにしておく。

 

インド音楽に傾倒したジョージのファッションと音楽性の変化は明らかだし(実は嫌いではないです),ジョンに関してもヨーコとの出会いに受けた影響が一番だろうが,よりソリッドになっていく歌詞と出で立ちは自意識の強烈な目覚めと言えそうだ。

 

変化を求めるメンバー同士のケミストリーが最大限,そしてギリギリ発揮されたのが69年の「アビーロード」だったのだろう。

そして,膨張し続けたケミストリーは,きっとそこで弾けてしまったのだ。

 

とまあ色々と書きましたが,ビートルズのことはすごく好きです。

 

ちなみに,ジョン派かポール派かと聞かれれば,完全に「ポール派」と答えます。

だってポップで聴きやすいんだもの。

いいですよ,ソロもウイングス時代も。

今度取り上げようてみようと思います。

 

ではでは。

良い休日を!

 

 

私がフジロックを愛する10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 
2006年に初めて参戦して以来,2008年,2009年,2010年,2011年,2012年,2014年,2016年と計8回苗場の地を踏んできた。

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はてなブログ10周年特別お題も今日が最終日ということで,私がそこまでフジロックに魅せられた10の理由について綴っていきます。
 

理由1:ラインナップが秀逸

フジロックでは観たいアーティストと出会うことができる。
私がこれまでフジロックで観ることができたアーティストを列挙してみる。
Oasis,Red Hot Chili  Peppers,ColdplayMuse,Strokes,UnderworldRadioheadBeckPrimal ScreamWeezerThe Stone Roses,The Music,Basement Jaxx,Frantz Ferdenand・・・and more!
大体観たいアーティストは観てきた。
なかなかのメンツじゃないかと思う。
後は,blurを観られたら満足。
グリーンステージで「テンダー」を聴くことができたらもう思い残すことはない。
 

理由2:自然と触れ合える

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ホワイトステージへ向かう遊歩道
私は「フェス好き」ではなく「フジロック好き」だ。
サマーソニックに行きたいとは思わない。
なぜフジロックがいいかと言うと,苗場の自然が好きだから。
自然の中にあるステージばかりなので,雨が降ってきても雨宿りはできないし,下はグチャグチャになるしで結構大変なのだけども,その分非日常感を味わうことができる。
それも三日目ともなると「もういいよ」と思うのですけどね笑。
 

理由3:ご飯が美味しい

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賑わう屋台
会場内にはオアシスエリア,ワールドフードエリアなど,様々な屋台が軒を連ねる。
名物は「もち豚」や日本酒。外国の屋台のでは「ケバブ」が美味い。
ビールはハイネケン
丼物とビールを注文したらそれだけで1500円は飛ぶのだが,さすがごはん処。
味は確か。
そして,フェスで朝から飲むビールって,なんであんなに美味しいのでしょう。
 

理由4:休憩スポットがある

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冷たい小川でポカリはキンキンになる

 ライブに疲れた時や,さして観たいアーティストがいない時には,いつも行く場所がある。

それは,ホワイトステージの脇を流れる小川。

ここは増水時以外は誰でも入れるようになっているので,川面に折り畳み椅子を置き,裸足になって,足を冷水に浸しながら読書に耽る。

一日のほとんどをこの小川で過ごしたこともある。

もはや何をしに来ているのか分からなくなるが,このような時間も含めてフジロックの魅力だ。

 

理由5:キャンプサイトで気ままに生活できる

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キャンプサイトの様子
苗場プリンスホテルなどの宿泊施設に泊まる人も中にはいるだろうが,フジロック期間中はキャンプサイト泊という人が大部分ではなかろうか。
キャンプサイトはゴルフ場の一角にあり,かなりの広さがあるので場所がなくなるということはないと思うが,やはりいい場所はすぐに埋まってしまう。
いい場所・・・。
ベストは,木陰がありなおかつ平坦な場所だ。
フジロックは夏期間の開催だ。
山の夜は涼しいのだけど,夏の朝日は強烈で,直射日光に当たると8時前にはテントの中は蒸し風呂状態になる。
そのため,できれば木陰にテントをはるのがベスト。
しかし,私たちの場合仕事後に九州から駆けつけるという地理的ハンデの為,どうしても木曜深夜の到着になる。
当然少ない木陰エリアは全て埋まっている。
そうなると,後は平坦なエリアを探して奥へ奥へ進むことになる。大抵は10分も歩けば見つかる。

キャンプはフジロックの醍醐味だと思う。
友人と一緒なら,テントの外に椅子を置いて,コーヒーを飲みながら一服するのが,実はもっとも味わい深い時間なのではなかろうかとも思う。

ちなみに,平坦な場所を選ぶことは大切です。
一度どうしても場所が見つからず仕方なく斜面に設営したところ,就寝中に友人が転がってきて,その重みで起こされたこともある。
 

理由6:夜には夜の楽しみ方がある

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ライトアップ

ライトアップがとても綺麗です。

奥地にあるフィールド・オブ・ヘヴンからホワイトステージへ向かうボードウォークなんて森の中のライトアップに趣向が凝らされてる,所謂「映え」スポットです。

 

今ではやらなくなったけど,オレンジコートという最奥のステージが存在した頃には,オール・ナイトフジをそこでやっていて,夜通しDJセットで誰かがプレイしていて,深夜まで踊りまくって最高でした。
 

理由7:アーティストの意外な素顔に迫れる

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リハ中のGRAPEVINEボーカル田中

 ヘッドライナー級のアーティストともなると,ステージ前のチューニングとかはローディーがやってるけど,これを本人がやることがたまにある。

有名どころでは,モグワイロン・セクスミスGRAPEVINEは本人が出てきてやっていた。
モグワイの時なんて,小川で休んでたら急に爆音が鳴り響いたので,すわ始まったかと思って慌てて行ってみたら,なんと本人達が出てきて音合わせをしていた。
GRAPEVINEの時にも,ボーカル田中が普通に出てきてギターをかき鳴らし始めたので,飛んでいって写真を撮りまくった。
普段はこんなに近くで見れないので,これもフェスの醍醐味と言えそう。

 

理由8:ドラゴンドラの誘惑

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ゴンドラからの景色

フジロックのもう一つの楽しみ方。

それは,ゴンドラ(ドラゴンドラ)に乗って 更に高地へ行くことができるということ。

行った先に何があるかは・・・言わないでおきます。

そもそも,このイベントまだ存続しているのだろうか?

ともかく,着いた先はステージがある場所よりも気温3度は軽く低い。寒かった。


行き帰りのゴンドラも結構揺れる。

私が乗った時には,私の連れの友人二人と,男女三人組と相席になった。

強烈に覚えているのが,三人組のうちの女の子が連れの男の子二人にずっと愚痴をこぼしていたこと。

その女の子は,友達カップル(彼氏のほうをKJと呼んでいた)のために自分は色々世話を焼いているのだが,全く無礼な振る舞いをされるので腹が立つという内容だっだと思う。

「本当にKJはあんな女のどこがよくて付き合ってるんだろう?」

「KJは・・・」

やたら「KJ」の名が出てきて耳にこびりついてますが,今振り返ると,きっとその子はKJのことが好きで,嫉妬のあまり愚痴ってたんだろうなあと思わないでもない。


今となってはどうでもいいけど。

もともと催していた吐き気がひどくなったのは確かだ。

 

理由9:それぞれのスタイルで楽しめる

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グリーンステージ後方から

 初めてフジロックに行った時には,とにかく物珍しくて,朝から晩までモッシュピット(最前方のスタンディングエリア)に張り付いていたが,さすがに体力がついていかない。

モッシュピットで観るのはよほど聴きたいアーティストの時に限られるようになった。
直近の2014年,2016年では一度もモッシュピットには行っていない。
ではどうするかと言うと,エリアの後方,シートなどが広げられるところで,折り畳み椅子を出して腰を下ろし,ビールを飲みながら楽に楽しむようにしている。
踊りたくなったら立ち上がって踊る。
疲れたら座る。
これだけで十分楽しめます。

 

理由10:苗場の地そのものがもつ磁力

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晴れた日のグリーンステージ

フジロックの魅力を一つ挙げよと言われたらこれを挙げる。

結局はその場所,そしてそこに集まってくる人たちが好きなのだ。

夏になったら,あの場所に戻りたいといつも思う。


どの場所に穴ぼこがあるのか,どの場所に腰掛けやすい石があるのか,今目を閉じてもすぐにその場所のイメージ,というか映像で浮かんでくる。

そして,降ってくる雨の匂い。土の匂い。


あの場所にしかないものがある。

だからこそ,どんなアーティストがくるとかは最早関係なく,またあの場所に戻りたいと思う。


I'll be back.

きっと!!

 
 
 
 
 
 

早朝のコインランドリーとドミンゴのデニム

 私たちは「デニーズ」の店内にいる。

 面白みはないけれど必要十分な照明,無表情なインテリアと食器,経営工学のスペシャリストたちによって細部まで緻密に計算されたフロアプラン,小さな音で流れる無害なバックグラウンド・ミュージック,正確にマニュアルどおりの応対をする訓練された店員たち。「ようこそデニーズにいらっしゃいました」。店はどこをとっても,交換可能な匿名的事物によって成立している。店内は満席に近い状態だ。

アフターダーク村上春樹


村上春樹の小説「アフターダーク」では,彼の小説には珍しく三人称で話が進行していく。


村上春樹の小説といえば,一人称。大抵は主人公「僕」の視点で描かれる。

風の歌を聴け」も「1973年のピンボール」も「羊をめぐる冒険」も「ダンス・ダンス・ダンス」と「ねじ巻き鳥クロニクル」もそうだった。


ところが,この「アフターダーク」では主語は「僕」ではない。登場人物の名前が入れ替わりで主語になる。


冒頭の引用を読めば,この三人称が,まるで監視カメラを見ているような観察的視点で描かれていることが分かる。


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数日前のブログでも触れたように,我が家の洗濯機は相変わらず壊れたままだ。

そのため,ここのところ三日連続でコインランドリーに通っている。


早朝のコインランドリーには,当たり前だが誰も来ない。朝の3時から4時に洗濯をしに来る人間なんてそうそういないだろう。

だから私はここ三日は,家から車で5分のコインランドリーへ行く前にコンビニに寄って,ドーナツとブラックコーヒーを買うようにしている。


コインランドリーに着いたら,洗濯+乾燥機に大量の洗濯物を押し入れ,お金を払って回し始めると,乾燥が終わるまでの待ち時間に仕事をしている。

早朝で頭がよく働くので,新しい企画案などをノートに書き留めていく。


たまにコーヒーに口をつけながら,仕事に没頭しつつふと店内を見回す。

相変わらず誰もおらず,店内には誰の曲かもわからないJ-Popが流れている。

こんなときに私はいつも,「アフターダーク」の監視カメラ的視点を思い出す。


真夜中のコインランドリー。

店内には洗濯機が洗濯物を回す音と流行りのJ-Popが鳴り響く。

その中で仕事をする自分…という光景が何だかシュールに思えてくる。


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ところで,コインランドリーに行くだけでも服装には一応気をつかう。

流石にパジャマで行くわけにはいくまい。

動きやすいほうがいいので,下はデニムをチョイス。

ドミンゴ「SPELL BOUND」のデニム。

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実はあまり好んでデニムを履く方ではない。

20代の頃は,ドゥニームのスキニーデニムをよく履いていた。シルエットがよくて色落ちもいい感じ。

だから,そのドゥニームを履き潰した後は新しいジーンズを手に入れる気も起こらず,数年間デニムを履かない時期があった。


2,3年前に買い物に行った際に,妻に勧められたのがドミンゴのデニム。

試着してみると,シルエットといい丈感といい妙にしっくりきたので購入することに。


これ実際に履き始めると,履き心地が群を抜いていい。わりとタイトな見た目なのに,窮屈さがなくて,履いていて全く違和感がない。

履いたまま寝ても絶対に熟睡できる。


あまりに気に入ったので,今シーズンはチノパンも買い足した。

そのうちボトムスはほとんどドミンゴになるかも。



それよりさっさと洗濯機を直さないとですね。

でも早朝のコインランドリー時間,わりと気に入ってます。


僕の見たビートルズはテレビの中

洗濯機が壊れた。

 

脱水ができなくなった。

排水フィルターの汚れを取っても,排水ポンプと排水口の汚れを取っても水が抜けない。

 

購入して6年。

毎日2回ずつ,家族五人分の洗濯物を洗い続けてきたのでガタがきたか。

 

仕方がないので,早朝からコインランドリーに行くことに。

今朝に限って三男がおもらしをしていて,毛布とシーツが加わって,しかも脱水できてない状態なので相当な重さだ。

台車に洗濯物を山のように積み,車に押し込む。

つけたラジオからは聴き覚えのあるイントロが。

 

斉藤和義の「僕の見たビートルズはテレビの中」だ。

 

欲しいものなら 揃いすぎてる時代さ

僕は食うことに困ったことなどない

せまい部屋でも 住んじまえば都さ

テレビにビデオ,ステレオにギターもある

夜でも街は うっとうしいほどの人

石を投げれば 酔っ払いに当たる

おじさんは言う「あの頃はよかったな」

解る気はするけど タイムマシンはない


www.youtube.com

思わずハンドルを握りながら口ずさんでしまった。

そして,「あの頃はよかったな」と言うおじさんに自分がなってしまってないかと振り返って,どきりとした。

 

特に,コロナ禍になって以来,

「また昔みたいに温泉に行きたい」

「飲みに行きたい」

「旅行に行きたい」

などとぼやくことが増えた。

 

自分でも意識しないうちに,コロナ以前に思いを馳せていたことに気付く。

しかし斉藤和義が歌っているように,「タイムマシンはない」のだ。

 

昔を振り返ることはいくらでもできる。

でも,今しかできないこともあるよね。。

と,息子たちを遊ばせながら思う。

 

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「おじさん」が言う「昔」が,「ビートルズが活躍していた頃」だとすると,私もまたビートルズはテレビの中でしか知らない。

 

余談だが,私が初めてビートルズに興味を持ったのは,2000年にビートルズのベスト「1」が発売されたタイミングだった。

 

THE BEATLES 1

THE BEATLES 1

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当時久米宏がキャスターを務めていた情報番組「ニュースステーション」で,「1」の発売に合わせて約2週間にわたってビートルズ特集が組まれたのだ。

そこで,収録曲のPVが毎日1曲ずつ紹介されていった。

 

高校生だった私は,その特集を毎日貪るように見た。

「I feel fine」のPVなんて今風にスタイリッシュに編集されていて,思わず唸ってしまった。

 

しかし一番衝撃的だったのは,「Get back」だ。

アップルレコードの屋上で突如敢行されたゲリラライブ。

ビートルズは65年から四年以上ライブをしていなかった。

そんな彼らが街中のビルの屋上で歌っているのだ。

PVには突然のビートルズ来襲に隣のビルや通りから屋上を指差して騒ぐ人々の姿も克明に映し出されている。

 

更に圧巻だったのはその演奏だ。

髭を伸ばしたポール・マッカートニーはマイクスタンドに噛み付かんばかりの迫力だ。

トレードマークの丸眼鏡に長髪のジョン・レノンはやや俯き加減に。

ジョージ・ハリスンは淡々と。

真っ赤なコートを羽織ったリンゴ・スターは,軽やかに正確なビートを刻む。

時期的には空中分解寸前のバンドの,渾身の演奏は確かに高校生だった私の心を打った。

 

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「僕の見たビートルズはテレビの中」。

 

このビートルズ原体験が,その後様々な洋楽アーティストへの興味につながり,毎年のようにフジロックに行くようになったことを考えると,より人生を豊かにしてくれたと断言してもよいと思う。

 

 

今を大切にするために。

今を精一杯生きていくために。

そんな「今」を積み重ねていくこと。

 

そんなシンプルな気持ちを思い起こさせてくれた一曲。

 

また新しい1週間が始まる。

できることを一つずつ,着実に正直に。

 

訳の解らない流行りに流されて

浮足立った奴等がこの街の主流

おじさんは言う「日本も変わったな…」

お互い棚の上に登りゃ 神様さ!

 

「僕の見たビートルズはテレビの中」斉藤和義

虹は見えたかい?

薄暗い部屋で目が覚めた。

ステレオからは,無機質な電子音のイントロが鳴り響いている。

これで何回目のリピートだろう。

 

天井を見つめながら,引っ越し祝いで訪れたKの部屋で鍋をつついた後,そのまま寝てしまったことを思い出した。

 

壁には,アンディー・ウォーホールのデザインした「The Velvet Underground」の1stのアルバムジャケット・アートワーク(バナナ)を引き伸ばしたポスターが無造作に貼られている。

引っ越し祝いに,私がビレッジ・バンガードで買ってきたものだ。

 

2008年の正月三が日の最終日。

Kは学生時代に同じゼミだった友人だ。

 

sisoa.hatenablog.com

 

私たちはまだ24歳だった(Kは浪人しているので数日後には25になるのだが)。

 

一晩中流れていたのは,レディオ・ヘッドの「イン・レインボウズ」。

年末にCDとしてリリースされて,私がタワレコで購入したものだった。

 

 

30分弱のアルバムなので,夢うつつに聴き流してたら,すぐに最初の曲に戻っている。

 

カーテンの切れ間から漏れる朝日をボンヤリ眺めながら一服していると,やがて一曲目の「15ステップス」が終わり,唸るような力強いイントロが流れ出す。

二曲目の「ボディ–・スナッチャーズ」だ。


www.youtube.com

レディオ・ヘッドには珍しくスピード感のある曲だ。

一曲目とは相対して,ジョニー・グリーンウッドのギターを前面に押し出した疾走感溢れる曲構成。

曲の最後にはボーカルのトム・ヨークが「走り込め!」と何度も叫ぶ。

「走り込め」と言ってるようにしか聞こえない。空耳アワーだと思うけど。本当は何と言っているのかは今でも知らない。

 

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「イン・レインボウズ」は2007年10月に,インターネットでのダウンロード限定という形でリリースされた。

現在では割と当たり前のリリース方法だが,当時はCDとしてリリースする形態が当たり前だったので話題になった。 

 

特に斬新だったのが,リスナー自身が値段を決めてその金額を支払い,ダウンロードするというやり方だ。

この方法は当時音楽関係者の間だけでなく,ファンの間でも賛否が分かれた。

 

どうやら平均で1リスナー当たり10ドル(1000円程度)支払ってダウンロードしたらしいが,聴く音楽の価値をリスナーに委ねるという彼らの態度を称賛する声が上がる一方で「音楽業界を破壊する行為」として鋭い批判を浴びたのも確かだ。

 

私も以前からレディオ・ヘッドの曲を愛聴するリスナーの一人ではあったのだが,そこまで熱心なファンというわけでもなかった為,この論争には加わらず,どうやら年末になるらしいというCDでのリリースを待つことにした。

 

そうして,ようやく聴くことができたのが,冒頭で流れているくだりというわけだ。

 

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初めてレディオ・ヘッドをまともに聴いたのは大学生の頃だった。

高校生の時に洋楽に目覚め,グリーン・デイから入ってオアシス,コールドプレイなど王道を聴いていけば,当然レディオ・ヘッドに行き着く。

 

しかし,初めて買ったレディオ・ヘッドのアルバム「OKコンピューター」の感想は,「難解な音楽だなあ」というもの。

「エアー・バッグ」など聴きやすい曲もあったが全体的にポップさよりは実験的要素が大きいような印象で,世間での「歴史的名盤」といった評価がいまいちピンとこなかった。

 

その後「ベンズ」「KID A」など彼らの代表作を買い足していったが,そこまではまることもなく,好きでも嫌いでもないバンドという印象はずっと変わらなかった。

 

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話を再び,2008年1月のKの部屋に戻す。

 

曲は四曲目の「ウィアード・フィッシズ」になっていた。

私は,この曲の流れるような落ち着いた雰囲気が,非常にその時の気分に合っているような感じがして,心地良さを感じていた。

 

気づいたらKも起きていた。

マイルド・セブンをくわえたまま,「この曲いいやね。」とKが言った。

 

私は今でも「ウィアード・フィッシズ」を聴くと,ベルベッツのポスターが貼られたKの部屋の風景がありありと目の前に思い出される。

 

それほど劇的な思い出というわけでもないが,忘れられない心象風景のひとつだ。

 

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それから4年後。

2012年8月。

私とKはフジロック,グリーンステージの後方に折り畳み椅子を設置し,あるバンドの登場を待っていた。

 

あるバンド。

勿論レディオ・ヘッドだ。

レディオ・ヘッドフジロック初参戦ということで,この日は三日間の中でも最高動員を記録していた。

 

しかし,私はさほど期待していなかった。

だってレディオ・ヘッドだぜ?

どう考えてもスタジオバンドでしょ。

ライブで聴かせるイメージが湧かない。

 

これまで,散々期待した挙句残念な結果に終わったライブ体験は数えきれない。

というか,ほとんどのライブは期待を上回らない。

で,逆はあるかというと,それもほとんどない。

期待できない場合もやっぱりその通りになることが多いのだ。

 

そりゃそうだと思う。

だってスタジオ録音って何回も録り直して,編集してるんだから。

いつもステレオで聴くような音と同じものを期待したらいかんのだ。

 

ところがだ。

レディオ・ヘッドは違った。

CDと同じなのだ。

いや,むしろCDよりも良くなってる。

 

そして,これは不思議なのだが,CDで聴くときには全く思いもしなかったが,踊れるのだ。

レディオ・ヘッドで踊れるなんて!

でも,グリーンステージに集まった聴衆は皆踊っていた。

 

信じられないことに,レディオ・ヘッドは真性の「ライブバンド」だったのだ。

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2012年フジロックでのレディオ・ヘッド

2時間近くしっかり聴衆を踊らせて,長い髪を後ろで束ねたトム・ヨークは気持ちよさそうに手を振りながらステージを去っていった。

 

「虹は見えたかい?」

 

私とKには,そう語りかけたように思えた。

 

 

ジャンルの顔といえば・・・

iTunesで音楽を聴く時には,基本的に「ライブラリ」しか見ないのだけど,今日たまたま「検索」ボタン押してしまったらこんな画像が出てきた。

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これ,各ジャンルの「顔」的存在の方々なんですね。

確かに錚々たる顔ぶれですが・・・。

 

個人的に「そうかな?」と思うところもあったので,勝手にラインナップを変えてみることに。

 

邦楽

邦楽の「顔」は星野源

いいんだけど,好きなんだけど。

老若男女問わずの知名度で言えば,こちらではなかろうか。

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いい写真ですね。

桑田佳祐って本当に天才だと思います。

好きな曲は「みんなのうた」だけど,良い悪いぬきにして聴いてて鳥肌が立ったのは「ヨシコさん」。サザンの曲だったかな?桑田のソロだったかな?

 

あんな歌詞と旋律,桑田さんにしか書けないでしょう。

 

 

 

洋楽

洋楽の「顔」はジャスティン・ビーバーくんでしょうか(違ってたらごめんなさい)?

ごめんなさい!あんまし聴いたことないです。

こっちでお願いします。

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グラミー受賞アーティストだから,文句は言われないよね。

よかったらこちらの記事もどうぞ。

sisoa.hatenablog.com

 

 

 

 

ヒッツ

これは・・・Radwimps

確かにいい曲多いしヒットメーカーですね。

しかし,ここは伝説のあのバンドに登場してもらいたい。

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今いないじゃんって突っ込み入りそうだけど,ヒットしまくってましたよね。

ジュディー・アンド・マリー。

大好きです。

個人的に一番売れた時期(「そばかす」とか)より,後期(「ラッキープール」とか)のほうが俄然好き。

一番再結成してほしいバンド。

 

 

 

J-Pop

Yoasobiですか。

今をときめくですね。

なら,彼らの出世作「夜に駆ける」とほぼ同名の曲「夜を駆ける」を既に15年以上前にリリースしていたあのバンドでしょう。

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スピッツ

長らくシーンを引っ張ってきた功績はでかいですよ。

最近のアルバムがいいんだまた。

sisoa.hatenablog.com

 

 

 

アニメ

Lisaさんですね。

彼女はもう押しも押されぬ日本アニソンの顔でしょう。

しかし,我々世代で言うなら絶対このバンド。

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「スラダンだけやん!」

と言われそうですが,あの一曲のインパクトが破壊的なWands「世界が終わるまでは」。

当時はすごかったでしょ本当。

上杉のバンダナかっこよかった。

 

 

J-ロック

サカナクション

大好きです!

でも,ジャンル分けするなら「ダンス」じゃない?

どうなんでしょう・・・。

「ロック」ならわかりやすく彼らを。

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ミッシェル。

こんなバンド今いないですよね,日本に。

ブランキーとか,ミッシェルとか,すごいバンドがいましたよね。

「スモーキン・ビリー」!

PVも渋かった。

 

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かなり年齢がバレそうなチョイスになってしまいました。

そして,しょうもない遊びに最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それにしても,iTunesの正規検索画面上の「空間オーディオ」というジャンルは一体なんだろう?

試しにクリックしてみると,テイラー・スイフトなんかがクレジットされてたけど,彼女は「空間オーディオ」というジャンルに分類されるのか?

何はともあれ,「分身の術」っぽい検索画面を見ていると,頭に浮かんでくるのはこのジャケだけなんです。

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ピンク・フロイドの「夜明けの口笛吹き」。

ちょっと不気味すぎました。本当,ごめんなさい。

でも,ピンク・フロイドも嫌いじゃないんです。

 

 

ここまで紹介してきたメンツで,iTunes検索画面をパロってみるとこんな感じです。

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だいぶ柄が悪くなってしまいました。

サングラス率が高いですね。

私的には,ついつい検索画面をポチッと押してしまいそうな素敵なメンツです。

 

しょうもないとは思いつつ,結構楽しんでしまいました。

 

ではではまた。