2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先週の土曜日は体調を崩して一日寝込んでいた。 本当は土曜日にブログ更新をしたかったが,できなかったのはそのせいだ。 一日寝ていたら,何とか日曜の朝には普段通り元気になって,ルーティン通り2時過ぎに起きて仕事をすることができた。 早朝に熱いコー…
まだまだ寒い日が続いている。 私は現在地下鉄で職場まで通っているが,職場が交通の便の悪い場所にあり,電車を降りた後も10分以上歩かなくてはならない。 その日もコートのポケットに手を突っ込み,寒さに身を縮めながら職場まであと数十メートルという地…
買ってからずっと仕事机の上に立てかけていたけれど(装丁が洒落ているからそれはそれで様になる),先日たまたま平日に休みが入ったときに時間ができたので,ようやく読むことができた本がある。 村上春樹の「古くて素敵なクラシック・レコードたち」だ。 古…
昨日の朝から始めた酔狂企画「バンプVSスピッツ」。 sisoa.hatenablog.com ありがたいことに,たくさんの方に参加していただきました。 ただの思い付きなのに,コメントまで多数の方からいただけて,感謝感謝です。 早速ですが,結果発表といきたいと思いま…
昨日,妻が体調を崩してしまったので,私が次男と三男の保育園の送り迎えをすることになった。 私は普段電車通勤なのだが,保育園の送り迎えをするときだけは車で出勤する。 以前の記事でも紹介したが,車に乗っているときだけはラジオをつけるのです。 siso…
朝から仕事をしながらニュー・オーダーを聴いていた。 ニュー・オーダーはキャリアの長いバンドなのだけど,CDは4枚しかもっていない。 2005年に出た「Wating for the siren's call」と2015年に出た「Music Complete」,それに94年のベスト盤とそのリミック…
ステージライトが照らし出す,7月末の空は厚い雲に覆われている。 暗い空から小雨がぱらぱらと落ちる中,虚空を舞うタンバリン。 まるでスローモーションのように,それはゆっくりと私のほうに向かってくる。 野球で外野を守っていて,山なりのフライを追っ…
昨年の秋だったか。村上春樹の文体と音楽についての簡単な考察記事を書いたことがある。 sisoa.hatenablog.com 最近,よく購読させていただいてるブロガーさんがサブブログを立ち上げられたり,毎日更新を悩んでいたり,という記事を目にして,ここ数日「自…
朝から動画編集をやっていた。 勿論仕事として。 オープニングBGMを探してて,今回はMr.BIGを使うことにした。 「Lean into it」から「Green-Tinted Sixties Mind」。 懐かしい。 これは高校時代によく聴いていた曲だ。 高校時代には,ボン・ジョヴィやMr.BI…
三連休初日は,片付けをしていて一歩も外に出なかった。 いや。 出たのは出た。 玄関の外に。 玄関横に1週間横たわっていた段ボールから中身を取り出して部屋へ運び入れたのだ。 段ボールの中身は無印良品の書棚だ。 仕事部屋に本がたまりすぎたので,妻と…
自分でも何でか分からないけど,昔からポップアートというものに妙に惹かれる。 私の中では「ポップアート」というと,アンディー・ウォーホル一択となるので,幅広く何でも好き,というわけでもない。 そもそもいつから好きか,とは覚えていないが,ロック…
ちょうど一年前のことだ。 底冷えする夜だった。 帰宅ラッシュの電車からやっとのことで降り,厚く垂れ込めた雲を見上げつつ帰宅した。 マスクを外し,手洗いをしていると,早々に買い物に行くようにと頼まれた。 三男のオムツが切れたらしい。 帰り際に買っ…
私事だが,今年に入ってからテレビを買い替えた。 前使っていたのがビクターの液晶で,妻が独身時代から所有していたものだった。 買った当時かなり高額だったそうで ,画面もまあまあ大きかったので,15年ほど使い続けたが,三人の息子たちがそれぞれ1歳前…
レッチリが還ってくる! rockinon.com 2019年にレッド・ホット・チリ・ペッパーズへの復帰が発表されていたジョン・フルシアンテが合流後,初のアルバムリリースが発表された。 「Unlimited Love(無限の愛)」というタイトルがつけられた最新アルバムは,20…
いつかは連中にやられるぜ それは判るだろう 奴等は嘘をついていたこともあったし 変化というものも無償ではやってこないんだ 紅茶の色ににていて テレビに指の跡がついている 1984年の未開の狭い入り口に気をつけるんだ 「1984」デヴィッド・ボウイ デヴィ…
最近,スニーカーの人気が復権しているようだ。確かに,子どもを連れて公園に行くと,グレーのニューバランスを履いた人をよく見かけるし,駅前を歩くと,スーツ姿で歩く人すら足元はスニーカーであることは珍しくなくなった。私にも愛着のあるスニーカーは…