ジャンルの顔といえば・・・
iTunesで音楽を聴く時には,基本的に「ライブラリ」しか見ないのだけど,今日たまたま「検索」ボタン押してしまったらこんな画像が出てきた。
これ,各ジャンルの「顔」的存在の方々なんですね。
確かに錚々たる顔ぶれですが・・・。
個人的に「そうかな?」と思うところもあったので,勝手にラインナップを変えてみることに。
邦楽
邦楽の「顔」は星野源。
いいんだけど,好きなんだけど。
老若男女問わずの知名度で言えば,こちらではなかろうか。
いい写真ですね。
桑田佳祐って本当に天才だと思います。
好きな曲は「みんなのうた」だけど,良い悪いぬきにして聴いてて鳥肌が立ったのは「ヨシコさん」。サザンの曲だったかな?桑田のソロだったかな?
あんな歌詞と旋律,桑田さんにしか書けないでしょう。
洋楽
洋楽の「顔」はジャスティン・ビーバーくんでしょうか(違ってたらごめんなさい)?
ごめんなさい!あんまし聴いたことないです。
こっちでお願いします。
グラミー受賞アーティストだから,文句は言われないよね。
よかったらこちらの記事もどうぞ。
ヒッツ
これは・・・Radwimps?
確かにいい曲多いしヒットメーカーですね。
しかし,ここは伝説のあのバンドに登場してもらいたい。
今いないじゃんって突っ込み入りそうだけど,ヒットしまくってましたよね。
ジュディー・アンド・マリー。
大好きです。
個人的に一番売れた時期(「そばかす」とか)より,後期(「ラッキープール」とか)のほうが俄然好き。
一番再結成してほしいバンド。
J-Pop
Yoasobiですか。
今をときめくですね。
なら,彼らの出世作「夜に駆ける」とほぼ同名の曲「夜を駆ける」を既に15年以上前にリリースしていたあのバンドでしょう。
スピッツ。
長らくシーンを引っ張ってきた功績はでかいですよ。
最近のアルバムがいいんだまた。
アニメ
Lisaさんですね。
彼女はもう押しも押されぬ日本アニソンの顔でしょう。
しかし,我々世代で言うなら絶対このバンド。
「スラダンだけやん!」
と言われそうですが,あの一曲のインパクトが破壊的なWands「世界が終わるまでは」。
当時はすごかったでしょ本当。
上杉のバンダナかっこよかった。
J-ロック
大好きです!
でも,ジャンル分けするなら「ダンス」じゃない?
どうなんでしょう・・・。
「ロック」ならわかりやすく彼らを。
ミッシェル。
こんなバンド今いないですよね,日本に。
ブランキーとか,ミッシェルとか,すごいバンドがいましたよね。
「スモーキン・ビリー」!
PVも渋かった。
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かなり年齢がバレそうなチョイスになってしまいました。
そして,しょうもない遊びに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それにしても,iTunesの正規検索画面上の「空間オーディオ」というジャンルは一体なんだろう?
試しにクリックしてみると,テイラー・スイフトなんかがクレジットされてたけど,彼女は「空間オーディオ」というジャンルに分類されるのか?
何はともあれ,「分身の術」っぽい検索画面を見ていると,頭に浮かんでくるのはこのジャケだけなんです。
ピンク・フロイドの「夜明けの口笛吹き」。
ちょっと不気味すぎました。本当,ごめんなさい。
でも,ピンク・フロイドも嫌いじゃないんです。
ここまで紹介してきたメンツで,iTunes検索画面をパロってみるとこんな感じです。
だいぶ柄が悪くなってしまいました。
サングラス率が高いですね。
私的には,ついつい検索画面をポチッと押してしまいそうな素敵なメンツです。
しょうもないとは思いつつ,結構楽しんでしまいました。
ではではまた。